キャラクター紹介(ネッド、エミル、ビクトル)

当サイト世界樹系のメインキャラ(?)の三名について、簡単な紹介と捏造設定など。セカダン2ネタバレあり。 [ 1,719文字/2019-02-28 ]

当サイトの世界樹系の今のところメインキャラ3名の紹介。
セカダン2のNPCなので、知っている方には必要ない情報も含みますが、捏造設定もあります。

※セカダン2のネタバレを含みます。未プレイでもネタバレ気にしない方はどうぞ。

こちらのプレゼン資料も参照ください。


■三人共通(ゲーム内設定、捏造なし想像あり)

・ゲーム初期から人間以外の種族として「精霊族」「妖魔族」の存在が示唆され、精霊族は味方、妖魔族は敵対側として話が進んでいく。

・外見は普通の冒険者と変わらないが、ネッド、エミル、ビクトルらは精霊族。主に「精霊族の里」に住み、「神からの言い伝え」に従ってオーベルフェの世界樹に人が近寄らないようにしている。(神の姿や存在については知らない)

・ゲームEDで後年に明らかになる情報として、人間、精霊族、妖魔族はいずれも古代人が作った亜人であるとのこと。

・精霊族には「白障壁」という特殊能力があるが、人間の前では力を使ってはいけないという掟がある。ストーリー中、妖魔の纏う障壁を打ち消すために白障壁が使われたが、能力の詳細はいまいち不明。

・ネッド、エミル、プレイヤーギルドしかその場にいないとされる場面でエミルが「ギャラリーが増えてきた」旨の発言をする。精霊族には不可視化能力があるかもしれない…?(想像)

・三人のキャラクターについて、ゲーム中での描写
 エミル:精霊族の族長の子。語尾に音符がついていて、呑気なバカ王子系のキャラ。
 ネッド:エミルに振り回されがちなお付き。病弱で、激しく咳き込んで倒れる、という持ちネタ(?)がある
 ビクトル:軽そうで、あまり頭のよくなさそうな喋り方をする。エミルのことは若と呼ぶが、エミルとネッドに対してあまり丁寧な言葉遣いをしない。


■以下自宅設定

〈精霊族について〉
オーベルフェからそう遠くないが人も立ち寄らないような場所に、不可視化結界に守られて「精霊族の里」が存在している。通常、精霊族以外が辿り着くことはできない。
基本的には里の中で静穏な暮らしを送っているが、ビクトルのように人間の街での職務を負う者もいる。
平和主義者で、物理的・肉体的なものよりも精神的な充足を重視し、人間にはない感覚が鋭敏。
長命な種族で、外敵もいないが、肉体的な接触を重視しない(性的欲求が弱い)傾向のため、人口はそこまで増えていない。

〈キャラ紹介〉
◆ エミル(金王子)

族長の子だが、年の離れた末っ子なので将来族長になる予定はない。
奔放で好奇心旺盛な性格は一般精霊族にはあまり多くない性質で、そのためか(?)性欲も人間並みにある模様。
ネッドのことが一番好き、だが話によってはビクトルと関係を持っていることもある。
浮気というつもりではなく、父親(族長)に複数の妻がいる環境で育っているので「相手は一人でなければならない」という感覚がない。

◆ ネッド(白カスメ)

エミルのお付きだが、直接の雇い主はエミルの父親。なので実は(?)一概にエミルより下の立場というわけでもない。
年齢不詳、エミルが子供の時から今のような外見だった。精霊族にはよくあることである。
オーベルフェでやたら倒れていたのは演技もあるが、実際虚弱体質でもある。が、エミルのそばにいると自然と回復してしまうので今のところ死にそうにない。
ネガティブな思考と性格は昔から長い時間をかけて培われたもので、根本的に変わることはないが、エミルとの出会いによって変化した部分もある模様。
エミルは特別な存在だが、エミルから猛アタックされなければ今のような(性的)関係に至ることはなかった。

◆ ビクトル(セカダンダンサー4番目カラー(銀髪))

エミルの配下。
少年時代のエミルから物知り(特に性的な意味)のワルいお兄さんとして慕われていたが、成年後もあまり変わっていない様子。
エミル同様、精霊族としてやや異端の感覚を持っており、性欲も(種族としては)旺盛。
ネッドについての相談事をエミルから持ちかけられるが、エミルのことは真剣に好きなので少し辛かったりする。
が、相談には乗ってしまう、調子の良いようで要領の悪い男。
話によってエミルと肉体関係があったりなかったりする。

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