正当性とか別にいらないっちゃいらないんですけど(その二人で萌えたらカプになってしまうだけで)
藤真は女にモテてて、女子にキャーキャー言われるのを好ましく思ってないらくがき(完全版の落書き)があるので、それ路線だったら「特に女にモテたいと思ってない(もしくは飽きた)」→「女とは合わない」→「男へ」っていうの大分ありじゃないですかね。作中で明確に女子にモテたいと思ってるキャラがいる中でそれは。
なんていうかでも腐女子の脳って
非モテ→ホモ
女嫌い→ホモ
女好き→性欲が強い→受と出会いホモに目覚める
ライバル→ホモ
仲良し→ホモ
既婚者→子供が欲しくて結婚した実はホモ、奥さんは良き理解者
王族→子孫を残すために結婚してるけどホモ
吊り橋効果→ホモ
っていう感じでなんでもホモになるんですけどね
(腐女子と一括りにするんじゃねー私は違うわ! という方もいるとは思ってます)
吊り橋効果はあんまり好きじゃないので、牧が藤真を明確に助ける展開はないほうがいいなと思っています。拠り所みたいにしてるくらいだといい。
牧さんだと「バスケが好き」→「藤真も好き」→「あふれる性欲」→「藤真が好き」→「セックス」ですかね 書きだすと割とひどいですね。でもそんなもんじゃないでしょうか若いし。友達の好意じゃなくて恋愛的なものだと自覚するために性衝動的な要素は必要と感じます。(私は)
将来藤真を幸せにしてやるぞー! と思いながら交際を始める比較的現代の16歳っていうのはちょっと想像し難いですし。でも付き合って少ししてるくらいから「ずっと一緒にいられるといいな」とか思ってるとめっちゃくちゃかわいいですね。
一方藤真は普通に女子との交際みたいにそのうち終わるのかなと思っている。