間取り図(追加あり)

小説書くのにあったほうがいいな〜と思って牧藤の部屋の間取り図を作りました。
※初回の記事8/1でしたが、二つ追加で作ったので改めて書き直しました。

検索で出てきた実際の間取りを参考にしていますが、この手の知識は全くないのでなにかすごく変なところがあったらご指摘ください。ツールの都合もあるので多少のことはスルーで。

■ 高校時代の牧の一人暮らし部屋

神奈川県内のマンション。1LDKでもいけそうな1DK。学校に通うために場所を優先していることと、親の介入もあるため、間取りに対する牧自身のこだわりはこの時点ではない。画像は藤真と付き合ったあとで家具が少し増えた状態。

DKは妙に広いものの、居室部分は割と普通の(気持ち広めの)一人暮らし部屋の感じです。居室の中の配置については「きみを知った日」でも記載したものです。
 

■ 大学時代のルームシェア部屋

東京都世田谷区のマンション。2LDK。二人それぞれに部屋への希望をもって物件を探し、場所との兼ね合いで妥協もしつつ決めた部屋。

牧さんは主に藤真と一緒に居間にいる想定をしていたので、自室の家具が少ないです(足りないと思ったものはあとで買い足したはず)。机を置いてないので書き物があればリビングでやっています。藤真の部屋は机とかあります。
面積的には少し広いけどやたら長方形で地味に使い勝手のよくない藤真の部屋と、日当たりはいいけど少し狭くてダブルベッドで埋まってる牧の部屋と、という感じでパーフェクトな住まいには遠いものの楽しく暮らしています。
 

■ 大人になってからの二人暮らし部屋

東京都内のマンション。3LDK。それなりに年齢を重ねたころに暮らしている部屋(大学からここに住むまでの間にも引っ越している)。もう引っ越すのはやめようと、これまでの反省点などを踏まえた形のオーダーメイドマンション。

最初に作ったのはこれなんですが、あと二つを追加で作ったら順当にバージョンアップしてこの姿になったんだなとか(?)
キッチンがリビングのほう向いてるのがいい、というのは牧さんの昔からの希望ですが、過去の部屋からの学びとして「リビングを通らないと自室にいけない」というのも追加されました。
総じて藤真がバルコニー側の部屋じゃないのは、過去に覗きみたいなことがあったんだと思います多分。藤真も割と牧さんの部屋で寝てますが。

上記から個人的感想を取り除いた感じのものを小説の設定ページにも載せました。

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拍手ありがとうございました!

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